政策②~「量」から「質」の保育政策を!~

◆保育士配置基準の自治体独自基準設定を!

 保育士の負担軽減、事故リスクの回避といった観点から、国に先立ち荒川区でも保育士の配置基準を厳しく設定していくことを求めます。

◆保育業務のDXを推進!

 登園・降園状況確認の自動化やアレルギー情報の一元管理、事故防止や午睡状況チェックのためのセンサー記録など、ICT・Iot技術の導入を推進することにより、保育の質を担保していきます。

◆事業者に対する経営支援を!

 月ごとに変動する保育の利用状況に合わせて、加算報酬を的確に申請できるよう税理士や行政書士などの専門人材を配置します。
 また、保育士等人材の確保を事業者任せにせず、区内の潜在的保育士の発掘に積極的に取り組みます。

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