政策⑦~行財政改革で予算の考え方を刷新します!~

◆「ふるさと納税」による収入の積極確保を!

 荒川区では令和3年、8.2億円もの住民税が流出しました。これは、荒川区に寄付(納税)をする動機付けが他自治体に比べて劣っているからだと言えます。
「ファンドレイザー」としての経験を活かし、経済的なリターンの良し悪しではなく、社会的意義を大切にした返礼の在り方とプロモーションを提案していきます。

◆行政評価の改善を!

 利用者実績(アウトプット)をカウントするだけの評価指標ではなく、本来、受益者が事業を通してどう変化したか(アウトカム)を推し量るべきです。
不十分な行政評価による予算の維持継続に「待った!」をかけます。

◆人事評価の見直し・職員のコスト感覚養成を!

 公共性に相反するものではありますが、限られた予算の中で最大限の事業を実施していくためには、行政全体でコスト意識を持つことが大切です。

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