花沢あきのぶ– Author –

◆「ふるさと納税」による収入の積極確保を！ 　荒川区では令和3年、8.2億円もの住民税が流出しました。これは、荒川区に寄付(納税)をする動機付けが他自治体に比べて劣っているからだと言えます。「ファンドレイザー」としての経験を活かし、経済的なリタ...

　町会や自治会、ボランティアグループ、NPO法人など、荒川区で活躍されている様々な非営利団体の存在は、地域の要です。区内で課題に取り組む団体がより機動的に活動できるよう、NPOセンター等支援拠点の設置、ヒト・モノ・カネを繋げるプラットフォーム...

新型コロナウイルス感染拡大の影響で「仕事が減った」「収入が減少した」という方がたくさんいらっしゃるかと思います。 ◆副収入の確保で所得の底上げを！ 　登記も可能な創業支援拠点の拡充、Wi-Fi等の通信設備やデバイスの貸付といったハード面のサポー...

　国や都、区の助成金や補助金について、区民の皆様が使えるよう、SNSや地域の掲示板を使って、発信していきます。　また、荒川区の飲食や小売りなど様々な事業者のコロナ禍からの復活を支援します。

◆介護業務のDXを推進！ 　介護現場にもICT・Iotを導入し、現場のマンパワー不足の解消を図ると同時に、介護ロボットなどの福祉機器の導入・利用方法の研修等を進める事で、体力や筋力に自信のない方でも介護現場で活躍できるよう環境の整備に取り組みます。

◆保育士配置基準の自治体独自基準設定を！ 　保育士の負担軽減、事故リスクの回避といった観点から、国に先立ち荒川区でも保育士の配置基準を厳しく設定していくことを求めます。 ◆保育業務のDXを推進！ 　登園・降園状況確認の自動化やアレルギー情報の一...

令和4年、日本の出生数が初めて８０万人を割るという、未だかつてない少子化の危機に直面しています。 ◆「子ども・子育て・教育特別会計」の設置を！ 自治体での設置が認められている特別会計制度。収支損益を明確にし、合理的な会計処理が行えるよう、結...

皆様、こんにちは。 都民ファーストの会区政改革委員(荒川区担当)の花沢あきのぶです。 前回ブログより、今回は未婚化の進行とその理由について触れたいと思います。 資料：内閣府「年齢（5歳階級）別未婚率の推移」 　未婚率を年齢別にみると、2020年は、...

皆様、こんにちは。 都民ファーストの会区政改革委員(荒川区担当)の花沢あきのぶです。 前回ブログより、今回は婚姻件数と婚姻率について考えたいと思います。 婚姻件数と婚姻率、つまり結婚は出生率にも関わってくると考えられます。 資料：内閣府「婚姻...

皆様、こんにちは。 都民ファーストの会区政改革委員(荒川区担当)の花沢あきのぶです。 2022年、出生数が初めて８０万人を下回り、少子化に歯止めがかからない状況が続いております。 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230228-OYT1T50275/2/(讀賣新聞...